1年後に年収1千万以上欲しい人が今すぐ取り組むべき3つの行動

「1年後に年収1千万以上欲しいです」と言っている知人、同僚があなたの身近にいたら、、、どんな言葉をかけますか？

「何寝言言っているの？」「そんなの無理に決まっているんじゃん」「頭、、、、大丈夫？」「投資でもやるの？」「目を覚まして、現実を見てみてみろよ！」

最初から実現など不可能という枠組みのもとで、こんな風に言葉をかける人もいることでしょう。

一方で

「君ならできるよ！」「夢はでっかく、、、だよね！」「すごくワクワクしてくるね！」「見習いたいなあ、、、そんなポジティブなところを」

励ましの言葉をかける人もいるでしょう。

1年後に年収1千万円以上を狙うのであれば、非協力的でネガティブな人ばかりいる環境から遠ざかり、高いモチベーションが得られ、たくさん行動することができる、協力的でポジティブな人ばかりいる環境に移るべきです。

そこで今回は、本当に1千万円のキャッシュを1年後に得るために取るべき行動とは何かについてお伝えします。

投資なしに大きなリターンは得られない

本当に1千万円を手にしたいのであれば、「副業レベルで何となく始めれば良い」という中途半端な気持ちでビジネスをするのは止めましょう。

日本のサラリーマンの平均年収の約2倍になる1千万円という金額を得るためには、本気で自己投資や起業する気持ちで臨まなければなりません。

時間やお金を投資せずに、大きなリターンを得ることなどできません。

流行りの仮想通貨でも、自分の資金を投入しない限り、利益は出ませんからね。

ビジネスモデル・目標設定・戦略の3点セットを準備する

投資できる資金があり、大きなリターンを得たいのであれば、不動産投資など大企業もやっているようなことをすれば良いのですが、最低でも数百万単位の資金が必要になるため、先に資金を貯めるか、借りて用意する必要があります。

ビジネス起業する場合には、今まで積み上げた経験やスキル・ノウハウを組み合わせてビジネスモデルを作り、販売するだけですので大きな資金は必要ありません。

ビジネスモデルができてしまえば、あとは1年後のような期日を決めて目標設定を行いましょう。

そして戦略としては、

このようなものがあります。

戦略を箇条書きにすると「そんなことしないといけないの？」と思いがちですが、個人事業主でも中小企業でも大企業でも、同じような戦略で売上をあげています。

ぜひ、自分のビジネスモデルに当てはめて考えてみましょう。

1千万円以上稼いでいるメンターにお金を払って指導してもらう

「何となく1千万円ビジネス起業して稼ぐ方向性は分かった」という人で、「自分1人の力で行動するのは難しい」「1年間試行錯誤し続けるのは無理」という場合には、稼いでいる人に指導してもらうが早道です。

この方法を選択する場合には、本当に稼いでいるのかの実績チェックしないと、お金を無駄にしてしまう可能性があります。

さらに、現在進行系で稼ぎ続けている人に教えてもらうことも重要です。

「10年前は誰でも年1千万円なんて稼げていた」業種が、今や「一部との人しか稼げない」「まったく稼げない」なんてこともあります。

誰であってもやれば稼げる、再現性がある方法を教えてくれる人を見つけるようにしましょう。

1千万円以上稼いでいるメンターに弟子入りする

極端ではありますが、稼いでいるメンターに指導してもらう代わりに、身の回りの世話や家事手伝いをする、いわゆる弟子入りをする方法もあります。

演歌歌手や少し前のお笑い芸人さんのようですが、24時間身近なところでメンターの一挙手一投足を学ぶことができるうえに、お金を払う必要がないため、時間がある人にはおすすめです。

ただ師匠と弟子の関係は、ときには厳しい指導やダメ出しもあるでしょうから、メンタルが強くないと挫折します。

「人生、、、もう後はない」「これでダメなら諦めます」という気概があり、師と仰ぐメンターに出会えた人は、積極的に弟子入を懇願すると受け入れてもらえるかもしれません。

まとめ

1年で年収1千万円起業して得る方法として、まっとうなものから、突飛な方法までお伝えしましたが、いかがでしたか？

1千万円というと、荒唐無稽で実現が困難な金額のように思えかもしれませんが、月あたりにすれば83万円です。

起業して初月から83万円✕12ヶ月という計画は無理がありますが、初月はゼロでも、2ヶ月目には10万円、3ヶ月目には25万円、、、というように、少しずつ成果を出していけば、達成不可能な金額ではありません。

自分で年収1千万円稼げる戦略が思い浮かばないのであれば、達成したことがある人に聞きましょう。

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