『先日私のクライアントさんから、新たなお客様を紹介いただけました!』
『初めてのセミナーにもかかわらず、12名の方に集まっていただきました!』
『売上が前月比で2倍になりました!』
こんなうれしい報告を、最近立て続けにいただいています。
だからなのか、私自身、ここ最近すこぶるご機嫌です!
そのせいなのか、普段は多忙で断っていた友人主宰のイベントの手伝いを
二つ返事でOKしたりしている自分がいたりしています(笑)
成幸の連鎖とは何か
あなたが機嫌が良いとき、
他の人から何かの頼まれごとをされたら、、
いつもなら面倒だと思うことでも
引き受けてしまうってことがありませんか?
他にも、
いつも先延ばしにしていたことに
すんなり着手できたり、、しませんか?
例えば
- 人の役に立ちたくなる
- クリエイティブになる
- 決断力が高くなる
- とくに大胆になる
- 自発的になる
これらって
機嫌が良いときの効用なんですね。
実はこの効用というのが
『成幸の連鎖』と言われるものなんです。
気分良く、良いことばかり続く、
『最近ツイてるな』って自覚できるのも同じですね。
それではどのようにすれば、
この成幸を手にすることができるのでしょうか?
実はそれが
- 共存共栄できる質の高い仲間を持つこと
なんです。
共存共栄できる質の高い仲間が必要な理由
少し前の日経ビジネスに、
セールスフォース・ドットコムのCEOが寄稿した
興味深い記事がありました。
記事ではインターネットの進化で
ワークスタイルが
『コラボレーション型』
に変わることについて書かれていたんです。
ネットの進化によって、個人の生活はどのように変化しますか。
働き方は「コラボレーション」がキーワードになるはずです。つまり、個人が力を持って主張するようになるということです。これは働き方に限りません。例えば脱原発のデモ活動などのように、特定のリーダーを持たない人々がネット上で団結して、政府に対して主張する動きが広がると思います。
個人の力が強まることで、政府や企業の情報開示の姿勢はもっとオープンになるはずです。特定の立場の人々がいつまでも情報を抱え込むことはできません。私はこうした動きを「Speed(スピード)」「Open(オープン」「Collaborative(協力)」「Individual(個人)」「Alignment(連帯)」「Leaderless(リーダーの不在)」のそれぞれの頭文字をとって「SOCIAL」と呼んでいます。
日経ビジネス
以前であれば情報発信は、
政府や大企業などのようなところの専売特許でした。
それがインターネットの普及で
個人でも情報発信・主張することが簡単な世の中に変わりました。
そのおかげでビジネスの周知の幅も広がり
集客も相当楽になりました。
ただここ最近、一方的な情報発信や記事量産で、
検索エンジンだけにアクセスを頼っていると
思うように集客ができなくなってきている
という状況に変わってきています。
ですから、情報が拡散する状況を作るために
共感する人を増やしていくことも
やっていく必要があるんです。
言わば
『検索エンジン+SNS』
この両方の活用です。
SNSには、
Facebook、Twitter、Insragramなど
いろいろなものがありますが
共感しあえる仲間を増やすためには
Facebookを活用するのが手っ取り早いと思うんですね。
私のコンサル生で
ブログを始めたばかりなのに
売上という成果が上がっているのは
SNSを絡めた集客基盤を早期に作り上げた方ですからね。
「Facebookが良さそうなのは分かるんですが、実名出しはしたくないんです」
って方もいらっしゃると思うんですが
その場合はビジネスネームを
使うのも良いと思うんですよね。
SNSはネット上にある
無料で使えるプラットフォームなので
集客でも上手く使って早期収益化を実現させしょう。