無料レポート

無料レポートスタンド-メルぞうの詳細と超活用法

無料レポートスタンドは、いろいろなノウハウをPDFファイルにまとめたものを無料でダウンロードでできるサービスになります。

ノウハウにはアフィリエイト、SEO、転売・せどりなどのネットビジネス関連のものから、恋愛・コミュニケーション、教育・育児、健康・美容などなど、いろいろなジャンルのものが登録されています。

そんな無料レポートスタンドの最大手がメルぞうになります。

今回はメルぞうの詳細とメリット、そしてメルぞうを賢く活用してメルマガ読者を集める秘訣をお伝えします。

メルぞうの詳細とメリット

無料レポート登録数が圧倒的に多い

メルぞうは最大手の無料レポートスタンドだけあって、2018年4月時点で5万点という圧倒的なレポートが登されています。

■メルぞうのジャンルとレポート登録数
・ネットビジネス(32646)
・ニュース・情報源(331)
・ビジネス・キャリア(3668)
・マネー(2901)
・ギャンブル(707)
・語学・資格(424)
・インターネット・パソコン(3083)
・生活情報(1277)
・行政・政治・地域情報(31)
・教育・研究(324)
・日記・ノンジャンル(66)
・エンターテイメント(171)
・ファッション・美容(907)
・恋愛・結婚(2326)
・グルメ・レシピ(56)
・アート・文芸(59)
・スポーツ・アウトドア(169)
・クルマ・バイク(54)
・旅行・おでかけ(127)
・医療・健康(956)
・音楽配信(15)
・その他(402)

※2018年4月13日時点

無料レポートのクオリティが高い

これだけの無料レポートがあると、「どうせクオリティーの低いペラペラのノウハウだけなんでしょ、、、」と思われるかもしれませんが、実際に見てみるとそうではないことがお分かりいただけます。

まず、メルぞうは無料レポートを登録する際に審査をしっかりしています。

この時点で、中身が薄く質の低いものが除外されていますので、公開されているものが一定レベル以上のノウハウだけだと言えます

優良ユーザーが多い

無料レポートを登録発行する側からすると審査は難問ですが、ダウンロードするユーザー側からするメリットになります。

実はこのユーザーに対してメリットがあることが、メルぞう自体の価値を高め、優良なユーザーを囲い込んでいるのです。

優良なユーザーが多いということは、それだけメルマガ読者になった場合に良い見込み客になってくれる可能性が高くなるわけですから、メルぞう・無料レポート発行者・ユーザーの3者にとってWINーWINーWINなのです。

無料レポートのダウンロードが簡単

ユーザーがメルぞうで無料レポートをダウンロードするために必要なことは、無料レポートを探して、メールアドレスを入力するだけと超シンプル!

いちいち個人情報を登録する会員登録が不要ですので、ユーザーからすると楽で良いということになります。

ただし、ユーザーがダウンロードできる無料レポートの上限は、1日10件までとなっています。

メルぞうで無料レポートの登録発行にかかる費用

メルぞうで無料レポートを登録発行するためには、有料の各メルぞう会員になる必要があります。

「無料レポートの作成に手間がかかる上に、発行にお金がかかるなら、自分のブログでメルマガ読者を集めるほうが良いかも、、、」と思われるかもしれませんが、はっきり言ってお金を払ってでも元が取れるメリットが、メルぞうでは用意されています。

メルぞうの会員制度の種類

メルぞうシルバー会員

メルぞうシルバー会員は登録初月(30日間)は無料、翌月以降は月額2,980円の会員プランになります。

まず無料レポートを登録発行して、どれくらいダウンロードされるのか試したみたいという方にピッタリのプランです。

メルぞうプラチナ会員

メルぞうプラチナ会員は、初月から月額5,980円かかる会員プランです。

メルぞうで無料レポートが登録発行するだけなら、メルぞうシルバー会員だけでも良いのですが、メルぞうプラチナ会員には会費以上のメリットが「これでもか!」と用意されています。

■メルぞうプラチナ会員の特典
・電子書籍のXam(ザム)の発行者登録
・メルぞう通信で無料レポートを紹介
・Xam通信で無料レポートを紹介
・エマックス通信で無料レポートを紹介
・レポートが非掲載になった時の個別対応
・レポートを週2本まで申請可能に
・公式メルマガ執筆者へレポートを自薦する権利
・メルぞうTOPの「おすすめコーナー」へレポートを自薦する権利
・XamTOPの「おすすめコーナー」へレポートを自薦する権利
・メルぞう通信のイチオシ版にレポートを自薦する権利
・Xam通信のイチオシ版にレポートを自薦する権利
・公式ブログにレポートを自薦する権利
・e-Book通信にレポートを自薦する権利
・メルぞうプラチナ会員をアフィリエイトする権利
・Xamピックアップを会員価格で

まず電子書籍のXamは、メルぞうの姉妹サービスで、メルぞう以外にもXamで無料レポートが発行できるアカウントをGETできます。

そして嬉しいのが、メルぞう、Xamで無料レポートをダウンロードしたユーザーが登録されるメルマガで月1回ずつ自分の無料レポートの紹介をしてもらる点です。

さらに、無料メルマガ配信スタンドのまぐまぐで発行している「エマックス通信(53,777部)」、でも無料レポートの紹介をしてもらえます。

無料レポートをただ登録発行するだけでは、なかなかダウンロードしてもらうことができませんが、メルマガで月3回紹介してもらえることで、一気にダウンロードしてもらえ、メールアドレスをGETできます。

さらにメルぞう、xamのTOPページで無料レポートを自薦する権利など、5,980円の価格を軽く超えるだけのメリットが用意されています。

メルマガ用のメールアドレスの取得単価が数百円から千円超えなんていう時代において、数百のリストが一気に集められるメルぞうプラチナ会員は、費用対効果の面からいっても使えるサービスです。

メルぞうVIP会員

メルぞうVIP会員は月額49,800円のサービスですが、期間と人数制限を設けており、現在は募集が行われていません。

はじめて無料レポートを登録発行する場合、初月無料で様子気ができるメルぞうシルバー会員も良いのですが、最初からガンガンメールアドレスを集められるメルぞうプラチナ会員のほうが圧倒的にお得です。

まとめ

メルぞうに自分で作成した無料レポートを登録して、ユーザーがダウンロードしてくれれば、メールアドレスが入手できます。

メールアドレスをたくさん集めれば集めるほど、見込み客を増やせることになるので、メルぞうを利用しない手はありませんよね!

ただ問題は、ユーザーがダウンロードしたいと思うような無料レポートを作成しないと意味がないということです。

メルぞうには審査があるので読む価値ゼロのレポートは掲載できませんが、一方でクオリティの高いライバルの無料レポートがひしめいているわけですので、それらに勝てる内容でないといけません。

まずは「これで無料なんて、本当ですか?」というレベル、つまり値段を付けるなら数千円はするような内容のレポートを作成する必要があるということです。

ただ、いきなりレベルの高い無料レポートは作成できないでしょうから、まずは自分が手がけているジャンルのライバルがどんな無料レポートを公開しているのかをチェックすることから始めましょう!



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