ビジネス起業準備

どん底からの復活!起業で成功するために必要なマインド

ID-100207291

ニートという言葉がありますよね?

ニートとは、職業・学業・職業訓練に就いていない
あるいは就こうとしない人を指す言葉です。

英語で書いた

Not currently engaged in Employment, Education or Training

この頭文字を組み合わせフレーズです。

元々はイギリスの労働政策の中で生まれた言葉なんだそうで、
数年前から日本でもよく使われるようになっています。

最近では、そのニートという言葉から派生語できていて
会社の中で仕事もせずにふらふらしている人のことを
社内ニートというそうなんです。

せっかく会社に入ったのに、仕事もなく宙ぶらりんな状況、、、

実は以前サラリーマン時代に、鶴田も半年ほど、
社内ニートだったんです、、、、

鶴田がシステムエンジニアをしていたときです。

入社して2年目、鶴田の能力に合うポジションを会社が用意できず
宙ぶらりんの毎日が半年続いたんです。

その頃は、毎朝8時30分に出社して、夜6時に会社を出る

この繰り返しでした。

特に仕事を指示されず、誰にも干渉されない、、、

簡単な言葉で言えば、放ったらかしです^^;

同期の仲間に合わせる顔もなく、プライドはズタズタ、、、
まさにどん底の日々だったんです。

始めのうちは、インターネットを見て時間を潰したりしていましたが
そのうち焦りの気持ちが日に日に芽生えてきたんです。

『このままじゃダメになる!!!!!』

そして焦りが

・もっと認められたい
・もっと評価されたい

渇望するような気持ちに変わっていたんです。

そして決断したことが、

「どうせ暇なら、それを最大限に活かせることにチャレンジしてやる!」
「今に見ていろ!!!!」

これだったんです。

その延長上に実は起業があったんです^^

『当時は10年以内に起業する!』

当時はこう決断したのですが、結果的に5年でサラリーマンを卒業することができました^^

今でもあのころの日々を思い出すことがありますが、
屈辱、悔しいという気持ちは既になく、

『プライドもキャリアも、どん底に突き落としていただきありがとうございました!』

この感謝の気持ちしかないんです^^

よく

「今の仕事から逃げるような起業は良くない」

こう言う方がいます。

鶴田から言わせると
この方はまったく事の本質が分かっていません。

強い強い悩み・痛み・妬み
これが新たな行動を引き起こすんです。

「見返してやる!」
「絶対にもっと認めてもらうぞ!」
「絶対に最高の人生を送ってみせる!」

この境地まで行けば行動がどんどん加速します。

もし今あなたが仕事で不満を持っているのであれば
もっともっと不満を膨らませてください。

そして何をすれば不満が将来の喜びに変わるのか考えてくださいね。


オススメ!

期間限定開催の無料オンライン講座