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起業前に最低半年間「暮らせるだけの貯金」をすべき3つのワケ

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Phishing by Renate Meijer「自分のスキルやノウハウを活かして起業したい」このように思うことは本当に素晴らしいことですが、勢いに乗じてお金のことを考えずに起業するのは待ってください!

実は起業前に最低限の貯金をしておかなければ陥ってしまうリスクがあるのです。

そこで今回は起業前に最低半年間暮らせるだけの貯金をすべき3つのワケをご紹介します!

起業前に最低半年間「暮らせるだけの貯金」をすべき3つのワケ

理由1.生活レベルが落ちればビジネスに集中できないため

「サラリーマンは羨ましいなあ」起業した人が一様に、サラリーマン時代を振り返って良かったと思うことがあります。それがサラリーマンが毎月決まった金額の給料がもらえるということです。定期的な収入があるのとないのでは大きな差があるのです。

例えば、毎月手取りで40万円の給料がもらえる人は、自分の生活レベルを毎月入る給料の金額に合わせて生活しています。

給料の金額なりの家に住み、食べ物を食べ、服を買います。

そして余裕があればどこかへ遊びに行く、旅行に出かけるでしょう。

さらに給料の何倍もする商品でも、クレジットカードを使って購入することもできるでしょう。

なぜなら確実に後から給料が入る保証があるからに他なりません。

それが起業した途端、定期的にもらえていた給料が途絶えることになります。

そうなると新たに始めたビジネスで収入が入らない限り、生活の質を落として凌ぐほかないのです。

常に身近なお金のことばかりを気にするようになれば、本来やるべきビジネスに集中することなどできなくなります。

その結果、せっかくのビジネスが台無しになり、お金にますます窮するようになると、、、、一体何のための起業だったのかわからなくなりますよね。

そのことからも生活のレベルを維持できるだけの貯金はしておくべきなのです。

理由2.ビジネスが軌道に乗るには時間がかかるため

フランチャイズビジネスのように、ビジネスの仕組みを買って始めるのであれば、起業しても予め収入が入るシミュレーションが用意されているでしょう。

例えば起業した最初の月は収入はゼロでも、2か月目からはお客様が増えて収入が見込めるようなものであれば、ビジネスが軌道に乗るのも時間の問題であり、余裕を持って生活をすることができます。

一方で自分の経験やスキル、ノウハウを元にビジネス起業をする場合は、ビジネスの仕組み時代をゼロから構築する必要があります。

仮に起業する前の準備段階でビジネスの仕組みは完成していたとしても、起業してすぐに売上が見込めるとは限りません。

なぜならビジネスがお客様に広く周知されるためには、一定の時間がかかるからです。

ホームページやブログを介してビジネスの周知をすれば、すぐにお客様が集まってくると楽観視する人がたまにいますが、それほど現実は甘くありません。

まずは地道な営業や口コミで実績を積み重ねていき、売上が以前のサラリーマン時代の給料を超えてこそ、ビジネスが軌道に乗ったと言えるのです。

その段階まで持ちこたえるためにも、貯金は必要不可欠なのです。

理由3.起業家としてのスキルアップのため

「人生一生勉強」という言葉があります。人が豊かになり、成長していくためには、常に学びが必要であることを表している言葉です。

同じように起業家が豊かになっていくためには、学びは不可欠なのです。

起業する前はいろいろなセミナーに出かけていたものの、起業した途端出かけなくなる人がいます。

これがそもそも起業家として成長しない原因なのです。

起業できるだけの経験やスキル、ノウハウがあったとしても、ビジネスを軌道に乗せて、さらに高みを目指すためには、一段階上のスキルアップ、つまりセミナー、イベント、合宿に参加するための相応のお金が必要になるのです。その資金が事欠くようでは、せっかくの起業家としての成長のチャンスを失いことになってしまいます。

さて、『起業前に最低半年間「暮らせるだけの貯金」をすべき3つのワケ』はいかがでしたか?

起業しようと思い立つことは良いのですが、行動する前に一度自分が毎月の生活を維持するためには、どれくらいのお金は必要か計算をしてみてください。

その上で最低半年間必要な金額を割り出してください。

さらに起業すれば交通費や接待費など営業や人脈構築のための経費も必要になることも考えておきましょう。


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