成功目標設定法

目標達成のために活かすべき!SMARTゴールの使い方

投稿日:

Goals by Celestine Chua
多くの人は人生において何かしらの目標設定をします。例えばサッカーであれば「もっとうまくなりたいなあ」「プロサッカー選手なりたいな」このような目標設定であれば、小さな子供でもできますよね?

子供であれば、これはこれで良いかもしれませんが、大人になってからも同じように 「お金が稼げたらいいなあ」「起業できたらいいなあ」 これを目標設定ととらえているようであれば、かなり、、、、危険です。

なぜなら目標設定の本質を知らずに、ただ願いを目標にしているだけでは、いつまで経っても実現しないからなのです!

そこで今回は、目標設定するために決めておかなければならない、5つの要素である、SMARTゴール(スマートゴール)の使い方をご紹介します!

目標達成のために活かすべき!SMARTゴールの使い方

1.SMARTゴール(スマートゴール)とは一体何か?

SMARTゴールは、目標設定に必要な要素である、5つの頭文字を並べたものです。

・S:Specific(明確で、具体的か?)
・M:Measurable(測定可能か?数字化できるか?)
・A:Achievable(達成可能か?)
・R:Relevant(価値観に沿ったものか?)
・T:Time Sensitive(期限が決められているか?)

多くの人が目標というと、「こうなりたい!」という結果と、「いつごろまでに」という何となくの期限しか定めませんが、それだけでは真の目標設定とは言えません。

2.何となくの目標をSMARTゴールで検証

例えば、「起業できたらいいなあ」という、何となくの目標をSMARTゴールに当てはめて検証してみます。

・S:Specific(明確で、具体的か?)
⇒「起業できたらいいなあ」と目標の中に、具体的にどんなビジネスで起業するかという中身がありません。

・M:Measurable(測定可能か?数字化できるか?)
⇒どんなビジネスか明確になっていないため、そもそも目標を数字化することができません。

・A:Achievable(達成可能か?)
⇒ビジネス起業に関連する業種の経験、資格など、何かしらか起業できると思うものがないと、自分で達成可能であるという自信が持ていません。

・R:Relevant(価値観に沿ったものか?)
⇒人は自分の価値観に沿っていない行動は、仮に生きていくために必要であったとしてもしないものです。ビジネス起業が自分の価値観に合うかどうか「起業できたらいいなあ」という言葉からはうかがい知ることができません。

・T:Time Sensitive(期限が決められているか?)
⇒いつ起業するのか、これがまったくありません。

SMARTゴールに当てはめることで、目標がいかに不明確なものかがわかると思います。

3.SMARTゴールを使った正しい目標設定のやり方

それでは例に挙げた「起業できたらいいなあ」という何となくの目標を、達成できる目標に昇華させるための具体的な方法をご紹介します。

・S:Specific(明確で、具体的か?)
⇒どんなビジネスで起業するかを考えて、「コンサルティングビジネスで起業します」という明確なビジネスを考え出したとします。ただ、これだけでは「どんな人に向けて?」「どんな内容で」「価格は?」など、まだまだ突き詰める要素が出てきてしまいます。
・社員5人以下の零細企業・個人事業主向けに、助成金を紹介して資金調達を実現するコンサルティングビジネスで起業
・1顧客あたりのコンサルティング費用は10万円
このレベルまでの落とし込み、明確化をするようにしましょう

・M:Measurable(測定可能か?数字化できるか?)
⇒ビジネスの明確化ができているため、
・初年度売上は1,200万円
・初年度報酬は600万円
売上目標や報酬目標を具体的な数字でイメージすることができます。

・A:Achievable(達成可能か?)
⇒助成金を紹介して資金調達を支援するビジネスで起業するからには、経験やスキル、ノウハウが必要となります。すでに同業ビジネス経験があるのであれば、すぐに起業可能かもしれませんが、経験がないのであればスキルやノウハウを学ぶ必要があります。お金や時間をかけてスキルやノウハウ学ぶことができ、経験がなくても起業できるのであれば、十分達成可能と言ってOKです。

・R:Relevant(価値観に沿ったものか?)
⇒価値観に沿った行動の裏には、大義名分があります。大義名分を明確にするために
・なぜ助成金を紹介して資金調達を実現するコンサルティングビジネスをするのか
・なぜあなたでなければならないのか
・コンサルティングビジネスをすることで、何を実現したいのか
この3つに明確に答えられる必要があります。もし答えられない場合は、自分の価値観に沿っていないビジネスの可能性があるため、最高が必要かもしれません。

・T:Time Sensitive(期限が決められているか?)
⇒「○年後に起業します」という先延ばしがいくらでもできる期限ではなく、「○年○月○日に起業します」明確なデッドラインを決めましょう。

さて、『目標達成のために活かすべき!SMARTゴールの使い方』はいかがでしたか?

「起業できたらいいなあ」 これを突き詰めると、目標でないことは明白ですよね。敢えて極端な事例に当てはめてみましたが、目標を一つ設定するにも、考えないといけないことがあるのです。

SMARTゴールは、目標設定で最低限考えないといけないことをシンプルな5つにまとめたものです。

ただの思い付きであれば「起業できたらいいなあ」というレベルのもので良いのですが、どうしても実現させたいというレベルの目標であれば、SMARTゴールに則して目標設定をするべきです。

ぜひ、一度あなた自身の考えている何となくの目標を今回お伝えしたSMARTゴールに当てはめてみてください!


-成功目標設定法
-,

Copyright© 起業家養成プロデューサー 鶴田博之 オフィシャルサイト , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.